深煎り
しっかり二ハゼを確認して、深い茶褐色になるまで焙煎したもの。
酸味はほとんど感じられなくなりますが、その分苦味とコクを味わいます。いわゆる『コーヒーらしい』香りを一番楽しめるのもこの焙煎度。
ただここまで焙煎が進むと、豆の違いは出にくくなりますが、油分もしっかり出てきますので、オイリーなコーヒーがお好みの方向きの焙煎度です。
ホットコーヒーだけでなく、アイスコーヒーも原則深煎りで作ります。ドリップでアイスコーヒーを作るには単に深煎りにするだけでなく、細挽きで2倍の豆を使うなど、ちょっとしたコツがありますが。
水出しのアイスコーヒーも美味しいですよね♪ 自分で作れば最強!もうやめられません(笑)
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