コピ・ルアク
幻のコーヒーとも言われた『コピ・ルアク』
ジャコウネコがコーヒーチェリーを食べ、排出された糞から採れる生豆から作られるコーヒーのこと。その希少価値から一時東京のホテルで一杯¥8,000で売られていたこともあるとききました。
あまりに高値で取引されることから、ジャコウネコに無理やりコーヒーチェリーを食べさせ動物虐待につながったり、まがい物が流通したりということもあったようです。
そのため通常の品質管理とは別に、最近流行りのトレーサビリティが重視され、きちんとした機関により認証されたものしか流通できなくなってきています。
元々ジャコウネコが好んで食べるのはロブスタ種だという話もありますが、それがジャコウネコの体内で発行するため、独時の味と香りが楽しめると言われています。
当教室で扱うのは、アラビカ種の『コピ・ルアク』で、当然認証済み。
常に在庫があるわけではありませんが、もしチャンスがあれば、あなたの舌にフィットするかお試しを!
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