コーヒーワールドカップ Part2
前回に引き続き、サッカーワールドカップのネタで恐縮です。
グループリーグ、終わりましたね。
日本代表、無事決勝トーナメント進出を決めました。
最終、第3戦の戦い方に関しては、賛否両論、いろいろご意見あるかと思いますが、ここでは素直にグループリーグ突破を祝いたいと思います。
おめでとう!
あとは一つでも多く勝って、誰にも何も言わせない結果を出して欲しい!!
さて、コーヒー産出国で出場した7か国の結果はどうだったのか。
グループリーグを突破したのは、コーヒー産出量でも上位のブラジル(1位)、コロンビア(3位)、メキシコ(11位)の3か国のみ。
ペルー(8位)、コスタリカ(16位)、パナマ(40位)、ナイジェリア(52位)は残念ながら敗退となった。
サッカーの強さとコーヒーって、なんか関係あるのか?
決勝トーナメントではいきなりブラジルとメキシコが激突!
コロンビアはイングランドとBest 8をかけて戦う。
ブラジルもしくはメキシコの勝者がコロンビアと当たるのは決勝戦までお預け。
それこそコーヒーワールドカップ、頂上決戦見られるか?
あ、その前に日本がブラジル・メキシコの勝者とぶつかるんだった。
みんなコーヒー飲んで頑張れ!!
ところで、コーヒーの銘柄には、ほぼ国の名前がついている。
国内にはいくつもの農園があり、様々な風味の豆が栽培されているはずだが、まずは国。
いわば個々の農園が代表選手で、国の名前を冠にするのは、代表チームを構成するようなものか。
例外は”モカ”。
元々はイエメンの港の名前。
ここからイエメン産のコーヒーが輸出されていたのだが、同時にエチオピア産の豆も輸出されていたため、どちらも”モカ”と呼ばれるようになったという。
つまり”モカ”は二重国籍。
現在ではモカ港からコーヒーが輸出されることはない。
それぞれの国から、味も風味も異なる様々な”モカ”が輸出されている。
あなたのお好みは?
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