インド モンスーン AA
インドの最高級ランク『黄金コーヒー』とも呼ばれます。
モンスーン(貿易風)を利用した独特の精製方法で生豆はまさに「黄金色」!
他にはあまりない、珍しい豆です。
※生豆が黄金色(黄色っぽい)ですが、決して古い豆ではありません!!
昔(といっても大航海時代)、インドはコーヒーの大産地でした。
でもインドからヨーロッパまでコーヒー豆を運ぶには半年かかり、その間にコーヒー豆は黄色くなってしまいました(それは乾燥したからとも湿気のせいとも言われてます)。
そのうち短時間で運べるようになると、当然豆の色は変色する前に届くようになったのですが、黄色い色を懐かしむ声が段々高まり、ついにはインドモンスーン(本当の季節風雨)を利用して、わざと黄色く変色させて輸出されるようになったというわけです。
味もちょっと独特の癖があり、病みつきになる人も。
気になるでしょ?
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