カネフォラ種(ロブスタ種)

1895年に中央アフリカのコンゴで発見されました。現在生産されているカネフォラ種のほとんどがロブスタ種と呼ばれるものであることから、ロブスタ種と呼ばれることのほうが多いようです。

アラビカ種に比べて1本の木から穫れる収穫量が多いのが特徴で、しかも病気にも強いことから、アラビカ種が病害で壊滅的な打撃を受けた際に代替品として世界中で栽培されましたが、香味がアラビカ種に劣ることから、現在ではインスタントコーヒーや缶コーヒー、コーヒー飲料の原料として使用されることが多くなっています。

ベトナムが最大の生産国で全体の40%以上、ブラジル、インドネシアを含めた3か国で3/4を占めています。


珈琲ホーム焙煎教室 ふじみのいずみ

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