2021.06.23 03:14ウガンダ:4ランク日本ではあまり知られてませんが、アフリカでエチオピア、ケニア、タンザニアというコーヒー大国に隣接し、当然コーヒーを生産、輸出しています。プロダクションエリア、スクリーンサイズとタイプ(欠点豆の量)でランク付けがされていますが、ブギス以外の産地の豆は、精製方法(ウォッシュド/ナチュ...
2021.06.23 02:42ジャマイカ:5ランク+1日本では高級豆の代表格:ブルーマウンテンの生産国ジャマイカ。実はブルーマウンテンを名乗れるのは、その名もブルーマウンテンという山の特定エリアで生産された豆だけ。この時点でプロダクションエリアで選別され、そのうえでスクリーンサイズを加味してランク付けされています。(上にあるのが高品...
2021.06.23 02:30パナマ:3ランクゲイシャで一躍有名になったパナマ。中米の国の例にもれず、プロダクションエリア、生産地の標高によってランク付けされています。(上にあるのが高品質)SHB STRICTLY HARD BEAN: 標高約1350m以上HB HARD BEAN:標高約1050m以上約1350m...
2021.06.23 02:15ブラジル:7ランク+α最大の産出国で輸出国であるブラジル。さすがにコーヒー大国だけあって、単純なランク付けではありません。タイプ(欠点豆の量)やスクリーンサイズはもちろん、カップ(味・香り)なども加えて複合的にランク付けされています(実際には7項目あるとも)。各項目ごとに点数をつけ、減点数の合計が少な...
2021.06.23 01:52エチオピア:5ランクコーヒー発祥の国と言われ、日本ではモカで有名なエチオピア。ここではタイプ(欠点豆の量)でランク付けがされています。(上にあるのが高品質)G1:300g中の欠点豆が0~3個G2:300g中の欠点豆が4~12個G3:300g中の欠点豆が13~27個G4:300g中の欠点豆が28~45...
2021.06.23 01:33パプアニューギニア:5ランク+αアジアなのかオセアニアなのか、よく悩むパプアニューギニアでは、スクリーンサイズとタイプ(欠点豆の量)でランク付けがされています。(上にあるのが高品質)AA:スクリーンサイズ6.95mm以上、欠点豆がないものA:スクリーンサイズ6.75mm以上6.94mm以下、欠点豆がないものB:...
2021.06.23 01:17ホンジュラス:3ランクホンジュラスでは、標高で、つまりプロダクションエリアで3段階にランク付けされています。(上にあるのが高品質)SHG(STRICTLY HIGH GROWN):標高1200m以上HG(HIGH GROWN):標高900m以上1200m未満CS(ENTRAL STANDARD):標高...
2021.06.23 01:10ペルー:4ランク+αペルーについては、当教室ではオーガニックという認証豆を扱っているため、それほどランクを気にしてませんが、世界でも珍しいピッキング(選別手段)によりランク付けがされている国です。※認証豆:正式な機関により認証が行われ、その証明書が発行されているもので、ある意味ランクより重視されます...
2021.06.23 00:51タンザニア:4ランク+α『コーヒーの王様』とも呼ばれるキリマンジャロを産するタンザニアでは、基本的にはスクリーンサイズによって4段階にランク付けされます。(上にあるのが高品質)AA 6.75mm以上A 6.25mm以上6.75mm未満B 6.15mm以上6.25mm未満C 5.90mm以上6.15mm未...
2021.06.23 00:30インドネシア:5ランク+1インドネシアといえば、トラジャやマンデリン!ここではタイプ(欠点豆の量)でランク付けがされています。(上にあるのが高品質)G1 300g中の欠点豆が0~11個G2 300g中の欠点豆が12~25個G3 300g中の欠点豆が26~44個G4 300g中の欠点豆が45~80個G5 3...
2021.06.21 15:14ハワイ:5ランクハワイのコナコーヒーは、そもそもが『コナ地区』で穫れたものでないと『コナ・コーヒ―』とは呼べないプロダクション・エリアが適用されているうえに、スクリーンサイズとタイプ(欠点豆の量)でランク付けされます。(上にあるのが高品質)EXTRA FANCY エクストラ・ファンシー スクリー...